沖縄粗大ゴミ回収センターからの

お知らせ記事

ゴミ回収の情報をお届けします！

長寿の県として沖縄は有名になっていましたが、

沖縄の中でも、ここ大宜味村は『長寿の里』と言われています。

長寿の秘訣となる栄養豊富な食材の栽培が盛んなのです。

その中でも、シークワァーサーと言えば、“大宜味村”！と言えます。

また、森に川、海など自然が魅力で綺麗なことから日本そばの名店もあります。

そんな大宜味村のゴミの情報をお伝えします。

大宜見村の公式サイトによると、
以下の分別がある。

収集日は、燃やせるごみが週2回、燃やせないごみ週1回、有害ごみと資源ごみは月2回

粗大ごみと草木ごみについては申込み制による収集となっています。

お住まいの行政区の収集日を御確認の上、収集日の朝午前8時30分までに、

一戸建て住宅の場合は門前、アパートやマンションなどの集合住宅では集積所など指定された場所に出してください。

一部行政区の隣接する地域では、収集日が異なる場合もございますので、詳しくは

大宜味村役場　建設環境課
電話：0980-44-3280

大宜味村の分別の種類

• 資源ゴミ
• 燃やすゴミ・燃やさないゴミ
• 有害・危険ゴミ・電池
• 粗大ゴミ
• 村では回収しないゴミ

資源ゴミ

かん、びん

透明袋または半透明袋に入れて、口は必ずしばってだしてください。

かん、びん、袋は別々にしてしっかりと結んで捨てましょう。

中身は空にして水で軽く流しましょう。

紙・ペットボトル

種類別にひもでしばってください。

できるだけ紙ひもを使いましょう。

紙は雨の日に出さないようにしましょう！

ペットボトル空にして、水で軽く流しましょう。

有害ごみ

・蛍光管
・水銀体温計
・ライター
・電池（アルカリ・マンガン）など

種別別に透明袋に入れてください。

アルカリ・マンガン以外の電池（充電池やボタン電池）は、リサイクル協力店のリサイクルボックスへお願いします。

燃やすごみ

・プラスチック
・ゴム
・皮革
・生ごみ
・油
・紙おむつ
・布きれ
・紙くず

指定ゴミ袋で、口は必ずしばってから出してください。

油は紙パックなどに新聞紙を詰めて染み込ませてください。

ホースは50センチメートル未満に切ってください。

燃やさないゴミ

・金属
・金属を含む混合物
・陶磁器
・ガラス製品
・小型家電製品
・その他

指定ゴミ袋で、口は必ずしばってから出してください。

割れ物などケガをする恐れのあるものは、厚紙でつつんで「割れ物注意」と表示してください。

粗大ごみ

・家具類
・金属またはプラスチック製パイプ
・角材や板切れ・ガスコンロ等
・その他

家具類、金属またはプラスチック製パイプは「高さ」および「長さ」が2メートルまでのものに限ります。

角材などは1メートル程度の長さで、かつ重さが20キログラム以内になるように束ねてください。

布団等の長尺物（寝具類）は、指定ごみ袋に入れば、処理券は不要です。指定ごみ袋に直接番号を記入して出してください。

指定ごみ袋に入っても、収集車を破損させるおそれのあるものは粗大ごみとなります。

大宜味村では収集しないごみ

・一時多量ごみ
・事業系一般廃棄物
・産業廃棄物

こちらはすべて民間の処理施設などにご相談いただく形となります。

収集できないゴミの例

パソコン

バッテリーやタイヤなどをはじめとする自動車の部品

ブロックや角材など建築廃材

注射器や点滴のパックなど医療廃棄物

屋上タンク

消火器

火薬やオイルそしてガスボンベなど引火物

農業用ビニール

土砂や汚泥

焼却灰

オートバイやボート

ピアノ

ペンキなど塗料

ボイラー

化学薬品

便器

などになります。

処分にお困りの際はぜひご相談だけでも

沖縄粗大ごみ回収センターまでご連絡ください。
TEL：0120‐400‐873
お問い合わせはこちら

大宜味村各地域の家庭ごみ収集曜日

大宜味村もまた地域によって収集日が異なります。
そして大宜味村は地域ごとの区分が多く、それぞれ収集日が異なるので注意が必要。

各地域別収集日は以下となります。
以下、注意事項

必ず収集日当日の朝８時30分までに出しましょう

古紙類は必ず紙紐で十字にしばって出しましょう

ペットボトルのフタとラベルは必ず外しましょう

収集地区A

喜如嘉住区～大宜味村住区

収集地区B

塩屋住区～津波住区

燃やせるごみ:月曜日・木曜日
燃やせないごみ・有害ゴミ、ビン、古紙:第2、4土曜日
カン:第1、3水曜日
ペットボトル：第2、4水曜日